こんにちは。
最近は、会社のホームページは当たり前のように活用している企業が多いですが
茨城の自動車業者ではまだまだ活用されている方はとても少ないです。
もちろん、自動車業界に限らず、会社のホームページを所有していない会社さんは、まだまだ多く存在しております。
しかし、実際に訪問して聞いてみると、ほとんどの店舗で
「ホームページはあった方がいい」
このように感じています。
ですが、ホームページをやらない。。。
何故、あった方が良いとわかっているのにホームページをやらないのか?
ホームページをやらない理由として一番多いのは何だと思いますか?
私が訪問して一番多く聞いた理由が
「忙しくてやっている暇がない」
というのが一番多く聞きました。
現状の仕事プラス、ホームページからの仕事に繋がらない問い合わせなどが増えたら
無駄な仕事が増える!
忙しくてホームページを更新する時間なんて無い!
このように感じている方が特に多いです。
目次
自社ホームページは必要だけどやらない一番の理由
ホームページ=面倒くさい
このようなイメージを持たれているので
どうしても、そこにわざわざ自分から金額を払ってまで飛び込もうとしない状態になっていると思います。
では、現状のままでいいのか?
訪問先で話を聞いていみると
現状で満足されている方もほとんどいません。
何かしないといけないのは分かっているけど、労力と金額を払ってまでチャレンジしたくない。。。
その気持ち、分からなくもありません。
出来る限り、リスクを少なくして利益を得たいですよね。
でも、もうそんなことを言っている場合ではないんです。
この自動車業界はすでに生き残りをかけた時代に突入しています。
何もしない現状維持のリスクはチャレンジするリスクより大きい
何もしなければ、費用をかける必要もないし、行動する必要のないからリスクは無い。
そう思っている人もいると思います。
ですが、もはやこの自動車業界では現状維持はリスクでしかありません。
この下の表を見てください。
こちらは国土交通省が公開をしている全国の「認証工場数」と「売上高」の推移です。
認証工場数は増加しているのに、売上高は減少しています。
上の表は平成22年までですが、その後も売上高は減少し続けています。
この先も減少していくことには間違いないでしょう。
近年の自動車の性能は格段に向上しており、各消耗品なども長寿命化されて交換部品も減っています。
ハイブリッド車により、整備箇所の減少
さらには電気自動車・自動運転システムがこれからどこまで進化するのか。
間違いなく言えることは、
現状維持の経営ではどうにもならない時代にすでに入っているということです。
市場が縮小しているのに、何の手も打たないままでは
生き残れる確率は下がる一方です。
もちろん、ホームページが最良の方法とは言いません。
しかし、今できる限りの事は何かするべきだと思います。
私がホームページをおすすめする理由としては
時代にあった方法なのと、そこに費やした労力と費用が継続されて
自分の資産となるからです。
ホームページは、しっかりと運営すれば必ず自分の資産となります。
そしてその資産は、全国どこでも
24時間365日、休まずに営業をし続けてくれます。
こんな優秀で忠実な営業マンいないですよね(笑)
このような規模の宣伝をしようと、折り込みチラシなどを配布したら
莫大な費用がかかります。
しかし、ホームページなら少額で可能なんです。
ホームページが必要なことは分かったけど踏ん切りがつかない
何かにチャレンジするのって、とても迷うときありますよね。
費用をかけたけど、何も効果が得られなかったらどうしよう。。。
このように、何かチャレンジするまえに失敗することのイメージが先に出てきてしまう。
私も営業していると、マイナスイメージがしょっちゅう沸いて出てきます(笑)
でもそのたびに、自分にこう言い聞かせてます
「営業したからと言って死ぬわけではない」
極端な話ではありますが、どんなに営業先で嫌がられても
例え怒鳴られたとしても死ぬことはないです。
しかし、営業をしなければ自分の目的にたどり着く事が出来ない。
そうなると、「やらなければ生き残れない」
ここにたどりつきます。
みなさんはどうですか?
自分を奮い立たせる、自分なりの方法や、やり方があると思います。
いつもどこかで立ち止まるのは、自分の心のブレーキが問題になっていることが多くありませんか。
チャレンジしないと、何も得られないですが
チャレンジすることで、得られることは沢山あります。
そして、ホームページにチャレンジしても死にはしません(笑)
もちろん、最初はどんなものか試に無料のホームページを作成しても良いとは思いますが
最終的には有料のレンタルサーバーとドメインを購入してください。
これは何故かというと、無料のホームページではいつまでたっても資産にならないからです。
ここで話すと長くなってしまうので割愛しますが、無料ホームページでいくらアクセスを集めても結局のところ
無料ホームページを提供しているところが喜ぶシステムです。
これでは、いくら費用がかからないにしても、ホームページ本来のメリットを得られることができませんので早めに切り替えた方が得策です。
しかし、ホームページは
「何から始めたらいいのか分からない!」
そんなやる気はあるのに、どうしたらいいのか分からない方は、私にご連絡ください。
チャレンジ精神がある人なら応援します!
無料であなたにあったホームページ制作・運営をアドバイスいたしますよ。