みなさんこんにちは。
合同会社リードの金子です。
今回はホームページの記事の書き方をお伝えしたいと思います。そして、記事の書き方で困っている方へ無料で記事構成をしてくれる超便利な神ツールを紹介したいと思います。
というのも、先日ですが、あるホームページでコピーコンテンツが発覚しまして・・・
ブログの記事データをクライアントさんから頂いて、私の方で装飾してアイキャッチ画像などを入れて綺麗な状態でアップしていくというサービスを行っているのですが
その記事のほとんどが他人が書いた記事だったんです・・・
まずいですよね。
最近、文字数も増えて、記事の質も良くなっていたので、急成長しているなぁ~っと関心していたのですが、やたらと専門家のような数字を出すような超具体的な記事データを頂いたときに「あれっ」っと思ったんです。
こんなに分析できるか・・・もしかして・・・
そう思って、コピーチェックツールで解析したところ
コピーの疑いが90%以上・・・
ほぼほぼ丸コピペですね。
このままでは、ホームページごと検索から吹っ飛ばされることになるので、即非公開にしました。
こういったこともあったので、ブログの記事の書き方で困っても絶対にコピペはダメです!!
やるんだったら、無料ツールでブログ記事構成をサクッと考案してもらいましょう!これを使えば誰でも簡単にホームページの記事の書き方がテンプレートで自動生成してくれるのでおすすめです。
とういことで、今回はホームページの記事の書き方をご紹介したいと思います。
目次
ホームページの記事の書き方で困ったら無料ツールで解決
もうホームページの記事の書き方で困ったら無料ツールを活用しちゃうのがおすすめです。
記事の書き方は、ググればいろいろと出てきますが、どの書き方も「それをするのが難しいから困っているんだ!」という感じではありませんか?
結局は良い記事を書くには「ペルソナ」や「起承転結」などを含めたほうが良い!!
なんていうのは、もう小学校から教わってきたことですが、それが苦手!!
私も苦手なんです(笑)
なので私がおすすめする無料ツールでは、書きたいお題をいれて「生成」ボタンを押せば、タイトルの考案から本文の見出しまでを自動で生成してくれます。
まさに神ツールなんです!
さらにこれを使い続けているうちに、だんだんと記事の書き方が染み付いてくるので、そのうちツール無しでも記事を書くことが可能です。
タイトルと見出しさえ無料ツールで考案してくれれば、あとはそこに自分が考えていることを書き込んでいくだけです。
このタイトルと見出しを先に決める!
これがホームページの記事の書き方で最も重要なポイントです。
そして、ホームページの記事を初めて書く人のほとんどが、このタイトルと見出しを先に決めないで書こうとして挫折する人がほとんどです。
記事を書くならタイトルと見出し先を決めるのが必須
では何故、記事を書くならタイトルと見出しを先に決める必要があるのか?
好きなように思ったことを書いていけばいいじゃんない?その方が読者にリアルな自分を伝えることができるのではないか?
そう思ってしまいますが、これは普段からしている会話でも、よく使っていると思います。
どんな感じの番組だったの!
面白そうだね~!
どんな感じの番組だったの!
面白そうだね~!
こんな感じの会話は日常的によくあると思いますが
これの会話でのタイトルとなるのは「昨日、○○○っていうユーチューブ番組が超面白かったんだよね!」この部分だと思いますが、もしもここが省かれていたらどうなるでしょうか。
こんな感じで、いきなりすっ飛ばして話す人ってあまりいませんよね。(たまにいますが・・・)
このタイトルがあることによって、相手はその話している内容をよく理解できるようになります。
これは、記事でも同じことで、タイトルや見出しがあることで、その記事自体がこれからどんな内容を解説していくのかを具体的な内容を読者に伝えることが出来るようになります。
分かりやすい記事で読みやすい記事にするには欠かせない要素である、タイトルや見出しは、まず先に決める!
これが良い記事を書くことに繋がります。
ホームページの記事の書き方で困ったら無料ツールでサクッと解決
では、ここから実際に私がおすすめする無料ツールをご紹介していきます。
この超便利ツールを使えば、自動で「タイトル」と「見出し」を生成してくれるので、もう記事の書き方で困ることはありません。
ご紹介する無料ツールはこちら
ここの「空欄」に自分の書きたいお題をいれて「生成」ボタンをクリックするだけです。
例えば
ダイエットのサプリに関しての記事を書きたい場合には
「ダイエット サプリ」というのを空欄に書き込んで「生成」ボタンをクリックします。
すると、こんな感じで、まずはタイトルが自動生成されます。
自動生成といっても、けっこう惹かれるタイトルになっていると思います。
もちろん、このまま使用すると若干、違和感があるタイトルになってしまうので、自分で調整は必要です。
そしてここから、自分の気に入ったタイトルをクリックすると見出しも自動生成してくれます。
見出しには、どういった感じの見出しにしたらいいのかが詳しく書かれていると思います。
1.結論
2.理由
3.具体例・根拠
4.再結論
どんな感じの見出しにすればいいのかは、例文などを参考にするとスラスラと決めることが可能です。
あとは、ここで自動生成されて決めていった「タイトル」と「見出し」にそって、それぞれの文章を書きこんでいくだけです。
どうでしょうか。どんなタイトルにしたらいいのか?どんな見出しにしらいいのか?こういったものが自動生成してくれるだけで、圧倒的に記事を書くことが楽になると思います。
ここで自動生成されたように見出しを決めていけば、自然と記事構成が読者に伝わりやすい記事構成になります。
もうこれで、記事の書き方で困ることは無いかと思いますよ。
ホームページの記事の書き方で困ったら無料ツールがおすすめ
まずは100記事書いてから!!みたいな記事の書き方を解説しているところもあると思いますが、適当に書いた記事は100記事だろうが1000記事だろうが読まれません。
いまやネット上にはあらゆる分野の情報が検索できるようになっているので、分からないことはググれば、ほぼ解決できるまでになっています。
そんな超便利になったネットワークの中で、適当に書いた記事を誰が読んでくれるでしょうか。
自分の日ごろの出来事なんて、超有名人でもない限り読まれることもありません。
誰かに興味をもってもらえるような記事を書くには、まずは誰かに「伝える」ことが必要です。
そこをすっ飛ばして、自分の書きたい記事(言いたいことを好き勝手にしゃべる)を書いても、誰も耳を傾けてはくれません。
だからこそ、まずは今回紹介したような無料ツールを使って「タイトル」「見出し」を自動生成してもらい、誰かに伝える記事構成にしてみましょう。
それではまた!